部分的な補修が必要となったM邸ですが、外壁のメンテナンスも前回より10年が経過しており、
定期的な施工を行う為にも、全面の改修工事をする事になりました。
「施工前」と「施工後」を比べてあまり変化がなく見えるのは、
「コンクリート打放し素地」をそのまま出す為に【クリア仕上げ材】を使用している為です。
使用した塗料は、塗装後の塗膜成分が均一になるので疎水性にムラが出ず、
造膜浸透性があり、耐久に優れています。
その工事過程を下で紹介します。
①施工前
②足場掛け
③足場掛け シート養生
④目地コーキング撤去
⑤目地コーキング打ち
⑥窓廻りコーキング打ち
⑦鉄部サビ止め塗装
⑧鉄部サビ止め塗装
⑨アンテナ受け撤去・パテ処理
⑩外壁サンダー掛け
⑪外壁サンダー掛け
⑫高圧洗浄
⑬外壁爆裂箇所
⑭外壁爆裂箇所補修後
⑮開口部ビニール養生
⑯外壁クリア塗装
⑰外壁クリア塗装
⑱鉄部上塗り
⑲笠木取付
⑳バルコニー防水 シーラー塗
㉑屋根ウレタン防水
㉒屋根ウレタン防水上塗り
㉓ベランダ ウレタン防水上塗り
㉔足場解体
㉕屋根足場解体
㉖施工完了
㉗施工完了